たくさんの嬉しいお言葉をいただきました!
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神奈川県 中学3年生男子
農村体験をするまでは、知らない人の家で泊まることに抵抗が正直ありました。しかし、初対面で「おかえりなさい」と笑顔で迎えてくれ緊張がほぐれました。その後も一緒に夕飯を作ったり、水耕栽培をしたりする中で農家の方の優しさにたくさん触れ、心があたたかくなりました。そして、その優しさに答えたいとも思うようになりました。優しさに答えることで自分も他人に優しくできるのではと思います。
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神奈川県 中学3年生女子
農村体験をするまでは、農作業がちゃんとできるか不安でしたが、農家の人が優しく教えてくれたので、楽しく農業体験をすることができました。 その後も一緒にご飯を作ったり、夜の暗い道を散歩して、たくさんの星を見たり、東近江市を散歩する中で、農家の方の優しさにたくさん触れました。 農村体験を通して、働くことはとても大変だけど、協力することで楽しいものになるということが分かりました。また、農家の人の話を聞いて、東近江市がとてもいい所だということもわかりました。
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中学校教諭(学年主任)
出発前、「知らない人のお家に泊まるのは…」などと不安を持ちながら参加していた生徒でしたが、入村式を終えて各家庭に受け入れ後、すぐに打ち解けていく姿を垣間見て、東近江市の方々の温かさに感謝しております。2日目の巡回の際、生徒たちの愉しそうな表情と笑顔がたくさんありました。離村式では、別れを惜しむ姿があり、たくさんの温かみをいただいたので、このまま去ることは忍びないと感じたのか、「先生、何かお返しすることはできませんか」と声をかけてくれる生徒もいました。私自身、このような体験、経験を積んでいくことで生徒たちは人間性豊かな大人へと成長していくのだと力強く確信することができました。 今回の修学旅行を企画するにあたり、いくつかの地域を下見させていただきましたが、東近江市に決め、本当に良かったと感じております。ありがとうございました。
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中学2年生・男子
今回は、僕たちをホームステイに迎えてくださりありがとうございました。最初は、人の家に泊まるということに少し不安と抵抗があったけど、おっちゃんとおばちゃんが笑顔で優しくしてくれたので、ホームステイが良いものだと思えました。 今回、色々な体験が出来て、しかも発見も出来てうれしかったです。田舎はもっと古そうなイメージだったけど、今回のことで田舎の良さに気づけました。
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中学3年生・男子
最初は緊張してあまり話せませんでしたが、受入家庭の方が明るく話しかけてくれたおかげで、だんだん慣れてきて話すことができるようになりました。たくさん農作業を手伝って、特に苗の箱洗いは班の4人で力を合わせてやり切ることができました。とても達成感があったし、受入家庭の方の役に立てていれば嬉しいです。 僕は、玉ねぎが大の苦手だったけど、受入家庭のお母さんとつくった玉ねぎ料理はとても美味しかったです。不思議だけど、とても甘くて食べられました。家に帰っても挑戦してみようと思います。
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中学2年生・女子
短い間でしたが、お世話になりました。とてもたくさんのことを学んで、楽しい思い出がたくさん出来ました。サルを見た時は、地元ではありえないことなのですごくビックリしました。夜、ホタルを見たこと、ご飯やおやつを一緒につくったことなど、絶対に忘れません。 送ってくださった写真を見ると東近江で過ごした思い出がよみがえってきます。写真を見て、勇気をもらい、勉強や部活を頑張ろうと思います。
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韓国大学生・女子
2泊3日、いろいろお世話になってありがとうございました。日本にお母さんとお父さんができたようにうれしいことばかりで、忘れられない思い出をたくさんつくることができました。今度、日本に会いに来るとき色んな話が出来るように、もっと日本語の勉強を頑張ります!