東近江市は、日本の中央に位置する滋賀県にあります。
総面積 388㎢、人口約11万人と日本の1/1,000ほどの市で、森里川湖のある自然豊かなところです。
本市は西日本屈指の穀倉地帯を形成しており、米・麦・大豆などの穀類をはじめ、キャベツ・キュウリ・トマトなどの野菜、ナシ・ブドウ・メロンなどの果物と、多種多様な農産物を生産しています。
また、市の面積の56%が森林で、その多くが東部の鈴鹿山脈に存在して、農地を潤す重要な水源の役割を果たしています。
鈴鹿山脈を源流として、愛知川、日野川が琵琶湖に注がれ、これらが素晴らしい田園景観をつくっています。
このような田園にあるごく普通の日本的な農家にホームステイすることにより、素朴な日本の姿に触れることができると思います。それが、魅力ある交流と考えています。
東近江市の見どころ
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太郎坊宮
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大本山永源寺
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道の駅あいとう
マーガレットステーション -
百済寺
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世界凧博物館東近江大凧会館
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近江商人屋敷
五個荘金堂の町並み -
押立神社
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石塔寺
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ガリ版伝承館
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道の駅 奥永源寺渓流の里
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湖辺の里 伊庭
FEC自給圏の取り組みについて
東近江市では、地域が自立するために必要な「食(Food)」「エネルギー・環境(Energy・Environment)」「ケア(Care)」を地域の中で創造する循環型共生社会モデル「FEC自給圏」を目指して、行政やNPO、市民等、さまざまな主体が協働しながら先進的なまちづくりを行っています。